北5西1・西2地区
第一種市街地再開発事業

ABOUT

事業概要

事業の概要

[施行者]
札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合
[権利者]
北海道旅客鉄道㈱、札幌駅総合開発㈱、ジェイ・アール北海道バス㈱、JR北海道ホテルズ㈱、札幌市
[参加組合員]
㈱朝日新聞社、朝日生命保険相互会社、日本都市ファンド投資法人、芙蓉総合リース㈱、東宝㈱、㈱メディカルシステムネットワーク、札幌ステーションフロント特定目的会社
[特定業務代行者]
清水・伊藤・岩田地崎・札建・泰進共同企業体
[設計者]
日本設計・清水建設設計共同体
敷地面積
約23,060㎡
延床面積
約386,700㎡
主要用途
業務、商業、宿泊、駐車場、バスターミナル等
高さ/階数
約245m/地上43階・地下4階

計画地の概要

所在地
札幌市中央区北5条西1丁目、2丁目、3丁目の各一部
施行区域面積
約3.1ha
地域地区等
  • 商業地域(容積率800%、建ぺい率80%)
  • 防火地域
  • 都市再生特別地区(容積率の最高限度1500%など)
  • 地区計画(地区施設(歩行者専用通路など)、用途の制限など)

事業の目的及び整備方針

当地区では、札幌駅周辺の公共交通機関の乗換利便性向上や札幌の玄関口に相応しい魅力ある空間形成により、国内外からの来街者や市民が交流する交通結節点を形成することを目指しています。

そのため、道路上空を活用した2街区一体で、南口駅前広場から創成東エリアへ連続したにぎわいを形成するパブリックスペースや歩行者ネットワークの整備、都市機能の集積を計画しています。

再開発事業の経緯

平成28年 5月
第2次都心まちづくり計画策定
平成29年 2月
札幌駅交流拠点先導街区整備基本構想策定
平成29年 2月
札幌駅交流拠点まちづくり協議会設置
平成30年 3月
北海道新幹線札幌駅の位置決定
平成30年 9月
札幌駅交流拠点まちづくり計画策定
令和元年10月
札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発基本構想策定
令和元年11月
札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合設立
令和 4年10月
北5西1・西2地区都市計画決定
令和 5年 3月
札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合設立

事業スケジュール